何故、僕は両親と仲が悪いのか(母親編)
母親と電話するといつも腹立たしい気持ちになる
別に僕が正しくて、向こうが悪い、とかそういうことではないけど、
何故かが少し今日分かった気がする
そもそも、僕は母親と分かり合えないと思っている
その1つの理由は宗教
何故か、急に僕の周りの人がみんなキリスト教に入信した
初めは、母親の実家が次第に入って行って、(一部)
皆、実は半信半疑だったりする、って聞いていたけど、結局みんな入信した
毎日お祈りしているくらい
高校生くらいの時に急に母親がキリスト教に入信したと言い出した、
お寺でお参りしなかったり、しなかったこともあって、その時、益々溝が深まった
と思ったりもした
あと、何故か彼女ができたことがお告げであったらしい、でもこれは当たってて
びっくりしております。(笑)ーーー宗教性と私との関わりについて再考必要
電話で私が癪に障るのは、母親が「あるべき行動」を私に押し付けてくること
昔から、変わらないことを、ずっと「~してはいけない」の形で、また、自分の
要望を「~してほしい」と伝えてくる
「~してあげようか?」とも伝えてきて、(これに対して僕ははっきり断るが)
断っても、繰り返して伝えてくることが多い
つまり、僕は母親の「こうあるべきだ」という価値観から来る行動の押し付けにより、
自分の自由が奪われている感覚になり、非常に不快感を示しているのだと思う
もっと、存在そのもの(being)を認めてほしい、でもそれを認めてくれる人は
居ないので、自立や独立(物質的・精神的)を求めて行動しているのかもしれない
自分の心の奥深くには「存在そのもの」への承認欲求が存在しているのだと思う
ーーーこれはメンタルモデルでいう「ひとりぼっち」に属するのかな???